施工事例
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荒川大麻生公園(熊谷市広瀬地内)駐車場改修工事〜砂利からアスファルト舗装にリニューアルして、駐車しやすく。

熊谷市広瀬地内駐車場改修 完成写真
熊谷市・荒川大麻生公園の駐車場改修工事をご紹介します。

ご相談のきっかけは、「砂利の駐車場で区割りが分かりにくく、駐車しづらい。舗装してラインを見やすくしたい」というものでした。
そこで、今回の工事では、舗装+明確な区画線+矢印表示まで一体で整備し、初めて来た方でも直感的に使える駐車場を目指しました。

0.着工前
施工前の状況です。
砂利敷きの駐車場は、車の出入りが重なるほど路面が凸凹になりやすく、雨の後には水たまりも残りがちです。
加えて、区画線(白線)が引きにくいため、停め方が人によってバラついてしまい、混雑時にはちょっとしたストレスにもつながります。
また、周囲の高さが決まっているため、大きな水勾配を取りにくい状況でした。
そこで駐車場のセンター付近をわずかに高く設定し、雨水が左右へ流れるような排水を計画しています。
水が一点に溜まりにくい地形をつくることで、水たまりの発生をできるだけ抑える工夫です。

2.地先境界ブロック設置
駐車スペースの周囲に地先境界ブロックを設置して、駐車場の輪郭を整え、アスファルト舗装端部の納まりをつくります。
3.U形側溝設置
U形側溝を設置します。U形側溝で雨水の受け皿を確保し、勾配によってで流れこむ水を排水系へつなげます。
4-1.路盤転圧
路盤をローラーで転圧し、舗装の基礎となる土台を締め固めて、沈下やわだち掘れを抑えます。
4-2.路盤不陸整正
路盤の不陸を整正します。凹凸をならし、狙った勾配と段差のない面をつくります。
5-1.舗設
基礎の上にアスファルトを敷き均します。
5-2.舗装転圧
アスファルト舗装を転圧します。ローラーで締め固め、強度と平滑性を確保します。
完成写真・駐車場全景
舗装には車両が円滑に駐車できるように白い区画線と矢印を入れ、わかりやすく明確な動線をつくりました。
完成写真・身障者マーク
身障者用の駐車スペースは、ブルーの部分カラー舗装で身障者マークをくっきりとさせています。必要な方が迷わず使える区画になりました。
区画線を明確化し、矢印で走行方向も表示することで、駐車場所と進行方向が視覚で伝わります。
初めて利用する方でも迷いにくく、混雑時のヒヤリを減らす効果も期待できます。
車いす使用者用の駐車スペースは、公共性の高い場所ほどその位置と表示が一目でわかるようにする必要があります。

公園管理者や利用者の方々からは、「駐車しやすくなりました」と言ったお声をいただくことができました。

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